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【観戦記】第82回インカレ 準決勝 対東洋大学

第82回日本学生氷上競技選手権大会 準決勝 東洋大学対明治大学
(2010年1月8日 霧降アイスアリーナ)

明治大学
31寺島-35加藤
30木谷-14江端-61土屋-8長岡-21赤坂
19近藤-22田中-23小原-4坂田-10本野
18古市-39牛来(拓)-56山田-2今坂-71楠本
26原-11角橋-91関戸-20牛来(建)-47阿部

東洋大学
39-35
19-23-11-5-31
20-9-12-3-15
16-44-50-32-7
17-13-26-14-22
(東洋のメンバーは聞き間違いの可能性あり)

レフェリー:ホッカネン・小泉
ホームチーム:東洋大学

<第1ピリオド>

0:54 自陣ゴール裏でもたついたところでパックを取られ、ゴール正面にパスを流されシュートを浴びるが、GK寺島がセーブ。

2:17 田中がニュートラルゾーンからパックを持ち込みシュートを放つがセーブされる。

3:10 3つ目が攻め込まれ、ゴール前シュートを打たれそうになるがGK寺島がパックを押さえ込む。

3:44 江端のパスが東洋の選手に当たり、そのまま東洋に3-1の形を取られるがシュートにはならず。

4:48 東洋に2-1を取られるが、GK寺島がセーブ。

4:35 反則 明治23 インターフェアランス

5:15 土屋がアタッキングゾーンで粘ってパックを取り、ゴール前の江端にパス。江端のシュートはゴールに届かず。

5:50 反則 東洋31 インターフェアランス
 田中がパックを持って攻めあがったところで、反則をもらってきた。

7:10 ペナルティボックスを出た小原にパックが出て、そこから古市にパスが通り、古市がそのまま持ち込みシュート。リバウンドも叩くが決められず。

8:06 東洋に3-2の形を取られ、シュートを打たれる。リバウンドも出るが東洋の選手がゴールを動かしホイッスル。

8:57 ゴール横フェイスオフから出たパックを近藤がシュート。GKにセーブされる。

9:24 近藤と田中で2-1を取り、近藤→田中とパスが通るが、田中のシュートはGK正面。

10:25 山田のシュートをゴール正面で古市が角度を変えるが決められず。

10:50 反則 明治56 エルボーイング

11:55 長岡がニュートラルゾーンでパックを取り、ブルーラインを越えたところでバックパス。土屋がシュートを放つが決められず。

12:00 反則 東洋31 インターフェアランス

13:56 土屋のゴール左からのシュートがゴールポストをかすめる。

14:29 田中がゴール横から立て続けに2本シュートを叩くが決められず。

15:40 反則 東洋5 インターフェアランス

16:32 小原がゴール前を横切って、ブルーラインの坂田にパス。坂田がワンタイムでシュートを放つが外に出てしまう。

17:50 反則 東洋5 インターフェアランス
 東洋が攻めあがる際に、木谷がひっかけられて転んだ際の反則。

19:18 坂田と本野がブルーラインから立て続けにシュートを放つが決められず。

19:39 反則 明治61 トリッピング/東洋20 ダイビング

シュート数 明治16 東洋11
1ピリ10分までをいかに0点でしのぐかが明治のポイントだったと思うのですが、そこも何とか押さえ、その後も東洋の反則にも助けられ同点での20分となりました。

<第2ピリオド>

1:15 ゴール正面に東洋に切り込まれてシュートを打たれる。リバウンドを叩かれる直前にDFが入りクリア。

1:27 反則 東洋12 チャージング

2:18 小原がゴール横からゴール前田中にパス。田中のシュートはGKにセーブされる。

3:06 明治先制!!! 明治1点目 G22田中←A4坂田←14江端(+1)
 ブルーライン中央坂田のシュートをゴール左前田中が叩いて先制!

4:11 反則 東洋16 ラフィング

6:00-7:10 ひたすら東洋に攻め込まれ続け、厳しい場面の連続。

7:29 反則 東洋23 インターフェアランス/明治21 ラフィング
 東洋23の反則はGK寺島を倒したため(腰を痛めたようで、コールドスプレー登場)。赤坂はホイッスル後に余計な手を出したため。余計なことさえしなければPPだったのにね。。。

9:42 反則 明治22 トリッピング

10:39 混戦でGK寺島のヘルメットが取れてホイッスル。なかなかレフェリーがヘルメットが取れていることに気づいてくれなくてドキドキ・・・。
 このSHはいい守りを見せていて、東洋のパスをかなりカットして時間を稼げていました。

12:24 反則 明治14 フッキング

13:49 近藤が1-1で持ち込みシュートを放つが、GKにセーブされる。

14:34 東洋1点目 G19←A21←5
 ブルーラインで明治DFが交わされてノーマークを取られた。ゴール左から。

16:19 反則 東洋20 スラッシング

18:50 反則 東洋15 チャージング 
 小原と近藤で2-0の形となり、小原から近藤にパスが通り近藤がシュートを放つが決められず。その流れの中での反則。

シュート数 明治9 東洋8
得点直後と失点後にばたばたとしなかったので、同点で持ちこたえられたかと思います。あまりの緊張感で見ているほうがぐったりしていましたが・・・(笑)

<第3ピリオド>

0:32 ニュートラルゾーンの江端からブルーライン中央・木谷にパスが通り、木谷ガフリーで走りノーマーク。ゴール左からシュートを放つが枠に入らず。

1:06 土屋がニュートラルゾーンから一人で切り込みゴール前まで持ち込んでシュートを放つが、GKに押さえられる。

2:19 反則 東洋12 クロスチェッキング
 今坂に対して東洋ゴール前で。

3:00 ブルーラインから長岡がシュートを放ち、そのリバウンドをゴール前赤坂が叩くが決められず。

5:03 ゴール右フェイスオフから東洋にシュートを打たれ、ゴール前で角度が変わるがGK寺島がセーブ。

5:48 ゴール前に詰めていた土屋の前にパックがこぼれるが、叩けず。ゴールがら空きだっただけに残念・・・。

7:40 古市がゴール裏をまくってシュートをゴール左から叩くが決められず。

9:20 反則 明治4 インターフェアランス
 東洋にシュートリバウンドを叩かれるときにリバウンドサイドの選手をブロックしていたため。これが無ければ失点していたので、しょうがない反則。

10:57 江端-土屋-今坂-本野で粘りのある守りを見せる。江端・寺島が身を挺して守りきった。
 この後明治がほぼ攻め続けるが、決め手に欠き、14:00を過ぎたあたりから少し緊張感が緩んだ感じがあり。

14:25 田中がゴール左サイドからシュートを放つがGKに押さえられる。

15:10 山田がボード際から持ち込み、ゴール横でゴール正面江端にパス、江端がシュートを放つが決められず。

16:13 長岡のセンターライン付近でのナイスチェックから小原がパックを持ち上がり、ゴール左からシュートを放つが決められず。

16:48 ゴール裏の古市からゴール前牛来(拓)にパスが出るが、牛来(拓)のシュートはGKにセーブされる。

18:33 ゴール横フェイスオフからのパックをブルーライン中央の坂田が叩くが、わずかにゴール枠を外れる。

シュート数 明治12 東洋10

<延長戦>(5分間 4on4)

0:11 江端がニュートラルゾーンから持ち込みシュートを放つ。

1:16 本野がブルーラインから持ち込んでゴール左サイドからシュート。

2:04 東洋19のゴール右からのシュートをGK寺島がキャッチ。

3:27 牛来(拓)がニュートラルゾーンからゴール裏まで持ち込んで、ゴール右サイドからシュート。

シュート数 明治9 東洋1
延長戦はほぼ明治が攻めっぱなし。決め手に欠いてしまい、GWSへ・・・。

<GWS>
東洋1本目 19坂上 ×(左サイドから)
明治1本目 22田中 ×(右から左肩口を狙った)
東洋2本目 23今野 ○(ゴール前で回転してバックハンド)
明治2本目 19近藤 ○(左サイドからGKを交わして)
東洋3本目 20田中 ×
明治3本目 14江端 ×(正面から股下狙う)
===(3人が終わったので、先攻・後攻入れ替えてサドンデス)===
明治4本目 61土屋 ○(ゴール左から)
東洋4本目 19坂上 ×

GWS 明治2-1東洋

明治大学2(0-0、1-1、0-0、0-0、GWS2-1)1東洋大学

 
この観戦記では伝え切れない緊張感に溢れる試合でした。
ここ3年くらいの中でベストゲームだったのではないでしょうか。
最後まで全力で走り抜き、気の抜けたプレーがひとつも無く、とにかく全員が勝利に向けて同じ方向を向いて戦えていたこと。「勝ちたい」という気持ちがスタンドにダイレクトに伝わってくる本当にすごい試合でした。
あそこでゴールが決まっていたら・・・とかターニングポイントはいくつかあって、それが実現されていれば延長までいかずに勝てていたかもしれない。でもそこで勝てないのが今の明治の力で、それでもちゃんと最後に勝利をもぎ取って来られたのは、チーム全体の気持ちの強さだったのではないでしょうか。

試合が終わって3日経ってからこの観戦記を書いているので、私自身の気持ちも落ち着いていますが、もう当日は大変なものでしたよ(笑)あまりの緊張感で試合の途中でカメラが持てなくなったり、メモが取れなくなったり。挙句の果てに3ピリ終盤から前へ前へ進む姿になんだかじんわり涙が出てきてしまい、延長戦はほぼ泣き通し。GWSで勝った瞬間は号泣していました。インカレではよく大泣きしてるけれど、ホッケー見て号泣したのなんて20年間で初めてです(笑)メガネが曇っちゃって前は見えないし、もちろんファインダー覗いても見えないし、もうどうにもならないからカメラのオートフォーカスに任せてとにかくシャッターだけ押していました。
日光までインカレ見に来て良かったなぁ・・・。と、心から思いました。インカレを見に来てこんな気持ちになったのは本当に久しぶり。

本当にすごい試合だったなぁ・・・。
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プロフィール

山下恭子

Author:山下恭子
明治大学アイスホッケーチームの情報、試合観戦記、写真などを掲載していきます。
管理人:山下恭子への連絡は
kyk_pooh@hotmail.com
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