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第77回全日本選手権 準々決勝 対東北フリーブレイズ

第77回全日本アイスホッケー選手権大会 準々決勝 明治大学 対 東北フリーブレイズ
(2010年3月5日 苫小牧白鳥アリーナ)

明治大学
31寺島-35加藤
20牛来(建)-14江端-61土屋-10本野-21赤坂A
19近藤-22田中A-23小原-8長岡C-4坂田
56山田-39牛来(拓)-11角橋-47阿部-16石橋
18古市-13原-87金-3草森-71楠本

東北フリーブレイズ
31橋本-33酒井
23樫野-13マルヘレン-21山本-4ファリヌック-7今城
14鈴木-81奥山-47スミス-35原-52河合(龍)
30石岡-19高橋-40河合(卓)-8菊池-44大内
10貞宗-22田中(翔)-18田中(孝)

※両チームとも会場で発表されたメンバーと、試合が始まってからのメンバーが全く違ったので、目視確認したメンバーです。

レフェリー:川口・山内 ホームチーム:明治

去年の全日本選手権には出場もしていなかった東北フリーブレイズと、去年の全日本選手権で去年のアジアリーグチャンピオン・日本製紙クレインズを苦しめた明治との戦いです。
明治は去年クレインズと対戦したときのメンバーから4年生が1名抜けて、新戦力として1年生がベンチ入りとしては6名(オンアイスは4名)加入。なので実質的には去年と戦力は同程度、もしくはそれ以上。
対する東北フリーブレイズは監督も明治OBの荒城啓介さんですし、石岡敏・鈴木雅仁と明治のユニフォームを着ていたときにアジアリーグ相手に大暴れしていた二人が主力選手として活躍中。先輩の意地を見せられるかどうか。

<第1ピリオド>

0:15 フリーブレイズにいきなりゴール前に切り込まれるが、GK寺島が落ち着いてセーブ。

0:51 牛来(建)がニュートラルゾーンから持ち込み、ゴール右サイドからシュートを放つがGKにキャッチされる。

1:14 坂田のシュートのリバウンドを長岡がブルーラインからゴール前混戦に向かってシュートを放つが決まらず。ここで決まってたら面白かったんだけどなぁ。

1:46 小原と近藤でゴール裏で粘り、パックを拾った小原がゴール横からシュート、リバウンドに近藤が突っ込むが決まらず。

3:35 田中がニュートラルゾーンから持ち込んで、ゴール右サイドからシュートを放つがGKに押さえられる。

5:20 敵陣ゴール裏で果敢にフォアチェックに行っていた山田が、パックをスティールし、ゴール右横からシュートを放つ。

5:51 土屋がゴール左サイドからシュート。

6:37 ブルーライン右サイドの坂田がシュートを放つが、GKに押さえられる。

7:56 山田がゴール右サイドからシュート。いい感じで明治は攻めに守りに動いていました。

9:20 FB#30石岡がゴール前近いところでドロップパスをし、フォローに入っていたFB#40河合(卓)が放ったシュートがポスト直撃。

9:49 反則 明治10 フッキング

9:53 東北FB1点目 G13マルヘレン←A7今城(+1)
 ブルーライン左からのシュートをゴール前で角度を変えられた。所謂秒殺・・・。1ピリ10分までをなんとか無失点で抑えたいところでしたが、耐えられなかったか・・・。

10:12 反則 東北FB22 チャージング/明治4 ハイスティック

11:30 FB#30石岡にブルーラインから持ち込まれシュートを打たれるが、GK寺島がセーブ。

13:02 牛来(拓)のボード際ゴール横からのシュートはGKにキャッチされる。

13:49 東北FB2点目 G21山本←A23樫野(EQ)
 ゴール裏からのパスをゴール前でワンタイムで叩かれた。

14:45 反則 東北FB81 フッキング

15:01 パワープレーゴール! 明治1点目 G19近藤←A田中←4坂田
 ブルーライン左の坂田から同右サイド田中にパス、田中のシュートをゴール右前近藤が角度を変える。

15:38 反則 東北FB30 トリッピング
 田中の足元に軽くスティックが入り・・・。

18:10 坂田のブルーラインのシュートから形を作るが決めきれず。

19:15 反則 明治39 フッキング

シュート数 明治8 東北FB16
(私のメモでカウントすると明治が放ったシュートでFBのGKに届いていたものが11本はあったと思われるので、見ていた印象としてはこんなにシュート数では差はついていないです)

立ち上がりから8分くらいは明治が試合を支配していました。選手もいつも以上に足が動き、がんがんチェックにいき(それもすごい楽しそうだった)、見ている方がわくわくするような試合が展開されていきました。SHは全く歯が立っていなかったので、その部分がどうなるか・・・。

<第2ピリオド>
(試合が面白くて、写真を撮るべきか、メモを取るべきか、試合を見るべきか、混乱し始めた結果、この先メモが激減します)

とりあえず立ち上がり早々のSHはなんとか抑え切りました。

2:28 反則 東北FB81 トリッピング

3:09 反則 東北FB30 スラッシング
 3on5のチャンスでしたが・・・。

4:18 反則 明治22 トリッピング

4:40 土屋がゴール横からゴール前にパスを流し、そこに江端が突っ込みシュート。リバウンドに本野が走りこんできたが決められず。

6:14 ゴール裏の近藤からゴール前の江端にパス、江端がゴール正面で叩くが決められず。

12:34 同点!!! 明治2点目 G39牛来(拓)←A11角橋←56山田(EQ)
 ゴール右前の狭いところからねじ込んできた。猛烈に相手をかき回していた3つ目がゴールという形で結果を出してきました!

13:15 反則 明治21 ハイスティック

13:56 田中がフリーでニュートラルゾーンを抜けて、GKと1-1になりGKの股下を狙うがGKにセーブされる。
 このSHは何とか守りきる。

15:34 土屋がパックを敵陣に持ち込み、逆サイドを江端が走りあがり、土屋⇒江端にパスが渡り、江端がシュートを放つが決まらず。

19:09 東北FB3点目 G23樫野←A21山本(EQ)
 ゴール右前から。メンバーチェンジ際にアイシングがあったりで、チェンジが上手く行かず選手の足が止まったところだった。

19:58 FBに2-1の形を取られるが、シュートがゴール枠を外れる。

シュート数 明治11 東北FB14

2ピリもまだまだ明治はFBをかき回し続け、リードはされているものの、いつ何が起こるかわからないわくわくはずーっと続いていました。

<第3ピリオド>

1:47 反則 明治4 ラフィング/東北FB47 インターフェアランス

3:15 反則 東北FB18 ラフィング

4:38 またまた同点に! 明治3点目 G61土屋←A14江端←19近藤
 ゴール右前の江端からゴール左前土屋へのクロスパスが通り、土屋がしっかりと決めてきた。さて、ここからが勝負です!

5:04 赤坂がニュートラルゾーンから持ち込んでシュートを打つがリバウンド出ず・・・。

6:07 牛来(拓)がゴール右から放ったシュートをFBGK橋本がはじきゴール横にころころとこぼれるが、誰もがら空きのゴールに突っ込めず。

6:59 ゴール右横で牛来(建)がシュート、リバウンドは叩けず。

7:44 反則 明治8 インターフェアランス

8:12 FBのゴール左からのシュートをGK寺島がセーブ。

8:28 東北FB4点目 G47スミス←A7今城(+1)
 ブルーライン中央付近今城のシュートをゴール前でスミスに角度を変えられる。

9:05 江端のゴール右からのシュートはゴール枠を外れる。

11:42 反則 東北FB23 エルボーイング

14:25 反則 明治8 トリッピング
 FB#30石岡をひっかけた。

15:05 東北FB5点目 G4ファリヌック←A47スミス←13マルヘレン(+1)
 ブルーラインから叩き込まれた。

16:10 反則 明治39 フッキング

17:03 東北FB6点目 G30石岡←A52河合(龍)(+1)
 GK寺島が胸の前でキャッチしたと思われたパックがぽろっと落ちたところを先輩・石岡に叩き込まれた。
 SHで3連続失点。とにもかくにも東北FBの外国人3人が揃ったPPを抑えられず、やっと抑えたと思えば先輩に叩き込まれ・・・。1ピリから目一杯当たって、走り回っていた疲れが出てきたのか・・・。

18:19 江端がニュートラルゾーンから抜けてゴール左サイドからシュートを放つ。

18:34 反則 明治61 インターフェアランス/東北FB21 ハイスティック

18:47 牛来(拓)がゴール右からシュート、リバウンドにゴール左前山田が突っ込むが決められず。

19:14 あきらめない! 明治4点目 G39牛来(拓)←A21赤坂(EQ)
 明治が牛来(拓)と赤坂で2-1の形になり、牛来(拓)がパックを持ち込み、そのまま右サイドからシュート。

19:48 田中がゴール右サイドからシュート。

19:55 反則 東北FB52 ホールディング

19:55 明治 エンプティネット

シュート数 明治14 東北FB8
(トータルシュート数 明治33 東北FB38)

明治大学4(1-2、1-1、2-3)6東北フリーブレイズ


明治の選手はとにかく生き生きと走り回っていて、がつがつとフリーブレイズの選手に当たっていき、ホッケーの基本に忠実に本当に最後まで切れることなくいいプレーを見せていました。
結果として3ピリの3つの反則で3失点してしまったのが敗因となってしまいましたが、東北FBの外国人選手が全員集まったあのパワープレーはまだ今の明治には止めきれない脅威だったと思います(アジアリーグチームも止めきれていないと思いますが・・・苦笑)。

今日の試合を見ていた正直な感想としては、パワープレー以外で東北FBとの間に圧倒的な力の差があるようには全く感じられませんでした。それは結果にも出ていて、今まで過去8年間で7回全日本選手権に出場して、トップリーグのチームと当たったのが今回で6回目ですが、4得点挙げたのは最高記録です。今までは2ゴール止まり(2008年度対クレインズ、2005年度対王子、2003年度対王子の3回)。シュート数にもほとんど差も無く、明治が明らかに試合の主導権を握っている時間帯もかなりありましたので、普通にリーグ戦で当たっていたらいい勝負になるのではないでしょうか。

あとは、今日の明治のゴールが4点中3点を新チームの選手が決めてきたことが大きいですね。3回戦までは4年生のゴールが目立っていただけに。特に3つ目で2点挙げてきたのは本当に大きい!今日の試合の動きを忘れることなく、4月のトーナメントに臨んで欲しいなと思います。来期のチームには大いに期待しますよ!

※ただ、今日1日の全ての試合結果を見る限り、ぬか喜びはしちゃいけないのかな・・・とも思いますね・・・。早稲田はクレインズに対して1点差での敗戦、中央はバックスに対して4点差をつけて勝利(唯一明治だけトップリーグチームに全日本選手権で勝ったことのあるチームだったけれど、唯一では無くなってしまったね・・・)。大学生が強くなったのか、トップリーグのチームが調子が悪かったのか、はたまた弱くなったのか・・・。
(以下記録用)

一応今日のアナウンス発表のメンバーも記録のために書いておきます。

明治大学
31寺島-35加藤
19近藤-14江端-61土屋-10本野-21赤坂
20牛来(建)-22田中-11角橋-4坂田-8長岡
56山田-39牛来(拓)-23小原-3草森-47阿部
18古市-13原-87金-16石橋-71楠本
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Appendix

プロフィール

山下恭子

Author:山下恭子
明治大学アイスホッケーチームの情報、試合観戦記、写真などを掲載していきます。
管理人:山下恭子への連絡は
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